川島商会について

川島商会は、2003年3月に業界に先駆け、
国際標準化機構(ISO)が定めるISO14001「環境マネジメントシステム規格(EMS)」を認証取得致しました。


川島商会について

株式会社川島商会は、使用済み自動車を適正に処理する事業所です。
当社は事業活動を行ううえで、3Rの維持及び向上を基本理念とし、循環型社会の形成に
寄与するとともに、環境負荷物質の排出量低減等、全社を挙げて環境保全活動を推進し、
地域との調和及び社会的責任を果す為、この環境方針を定めます。

川島商会について

  1. 環境保全活動の推進

    当社は、事業活動を行ううえで、以下の通り環境目的及び目標を設定し、レビューを実施し継続的な改善と汚染の予防を図ります。

    1. 3R(リデユース・リユース・リサイクル)の維持向上
    2. フロンガス並びにエアーバッグの完全回収及び破壊等による環境保全
    3. 事業活動に伴う省エネルギー・省資源の推進
  2. 環境関連法規等の順守

    コンプライアンス重視のもと、環境関連法規はもとより社会規範の順守と、CSR(コーポレート・ソシアル・レスポンシビリティー)活動を推進し、社会的責任を果たします。

  3. 従業員への教育と啓発活動

    環境教育及び啓発活動を実施し、全従業員の環境方針の理解と環境に対する意識の向上により、パフォーマンスの向上を図ります。

  4. 情報公開

    間接的に環境影響を及ぼす社外関係者及び一般の方々にも、環境方針並びに環境保全活動の実施状況を要請に応じて公開致します。

2017年6月1日
株式会社川島商会
代表取締役 川島準一郎

環境マネジメントシステムとは
組織や事業者が、その運営や経営の中で自主的に環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくことを「環境管理」又は「環境マネジメント」といい、このための工場や事業所内の体制・手続き等の仕組みを「環境マネジメントシステム」(EMS - Environmental Management System)といいます。 また、こうした自主的な環境管理の取組状況について、客観的な立場からチェックを行うことを「環境監査」といいます。  環境マネジメントや環境監査は、事業活動を環境にやさしいものに変えていてくために効果的な手法であり、幅広い組織や事業者が積極的に取り組んでいくことが期待されています。  環境マネジメントシステムには、環境省が策定したエコアクション21や、国際規格のISO14001があります。他にも地方自治体、NPOや中間法人等が策定した環境マネジメントシステムがあり、全国規模のものにはエコステージ、KES・環境マネジメントシステム・スタンダードがあります。